ホワイトキューブの茶室から-私芸術論―

京都と大阪の<まんなか>あたり/やや現代美術<寄り>のギャラリー/ここでは日常のあれこれが「芸術」になる<手前>を考察できればと。。。

2014-02-15から1日間の記事一覧

茶室の思考論2

ギャラリーも何とかかんとか三巡目の年を迎えることができて、紆余曲折の塊みたいにして歩いてきた足取りも少し冷静になってきて思うのは、Note Galleryのこの空間はやはりギャラリーでもなくカフェでもなく「茶室」なんだと。 一介のサラリーマンとして美術…